ヘアサロン MARCCO

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2015年09月05日

コーヒーを求めて

 

過ごしやすい季節ですね。

夜は風が心地いいです。

こんばんは、坂倉です。

 

 

いきなりですが僕は毎日コーヒーを飲みます。

普段はコンビニ等でブラックのボトル缶を

買って飲んでるんですが、、

 

休日はなるべく美味しいコーヒーを求めて

ふらふらと出歩くのが最近のリラックスタイムです。

 

とゆーことで、

先日FUGREN TOKYOに行ってきました。

 

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こちらです。

 

コーヒー王国ノルウェーから

海外進出第1号店としてオープンしたFUGREN。

場所は代々木公園交番前交差点の近くです。

渋谷から歩いて10分程でしょうか。

 

内装はヴィンテージ家具などが置かれ

落ち着きのある雰囲気です。

 

ちなみにこちらは夜はカクテルバーとして

営業しているようですが

そちらはまだ行ったことがないので

後日行ってみたいと思います。

 

先日はカフェラテをオーダー。

無駄な甘みはなくコクは抜群です。

スッキリとしていて飲みやすく

もちろん美味しかったんですが。。

 

カフェラテとカフェオレの違いって

みなさんわかりますか?

僕的にもちょっと曖昧だったので

この際調べる事にしました。

 

 

 

まずカフェオレはフランス語で

レがミルクの意味。

カフェラテはイタリア語で

ラテがミルク意味。

 

つまりこの時点では

コーヒー+ミルクということで同じです。

 

では何が違うのか。。

 

コーヒーでした!!

まあむしろここしかないですよね。笑

 

カフェオレに使うのは

ドリップしたコーヒー。

それに対してカフェラテで使うのが

エスプレッソなんですね〜。

 

一般的にドリップで使用する豆は

酸味が多く苦みが少ない豆。

エスプレッソには

酸味が少なく苦みが多い豆。

とあります。

 

エスプレッソは高い圧力をかけ

短時間で抽出することもあり

濃く、旨味が凝縮されています。

(ドリップとは違い量も少ない)

 

つまり使用するコーヒーの時点で

これだけの味、量の違いが出るわけです。

 

あとはミルクの量も違うみたいです。

これは僕が思っていた違いなのですが

店などにより違いがあるので

言いきれる事ではないので

余談程度ということで…笑

 

一般的に

カフェオレは

コーヒー50%:ミルク50%

カフェラテは

コーヒー20%:ミルク80%

とあります。

 

気付いたのはカフェラテの

ミルクの多さです。

 

しかし先程述べたとおり

カフェラテに使用するエスプレッソは

もともと量が少ないので

ミルクを多くして

全体の量を増やしているのかもしれません。

飲みやすくしているとも考えられるので

こちらも言い切れません。笑

 

 

まとめてみると

大きな違いは

使用するコーヒーが

違うということ。

 

エスプレッソを使用することで

あのコクや程よい甘みがあったのか…

と納得しております。。

 

また美味しいコーヒーを求めて

休日は積極的に動きたいと思います。

 

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