こんばんは。アシスタント山下です。
皆さんもお気づきでしょうが、、、、
自他共に認める映画好き山下。
1年間に観る映画はおおよそ300本!????
<あっ、少し盛っています。少し、、、>
さてそんなこんなで少し前になりますがおすすめの映画お紹介しましょう!!!!!!!
おすすめの映画はたくさんありますが、今回は1本に的を絞っておすすめします。
『6才のボクが大人になるまで。』
リチャード・リンクレイター監督による2014年公開の映画です。
この映画、、、、、すごいです!!!!!!!!!!!
何がすごいか?
それは後ほど、、、(笑)
まず、
作品の主人公
メイソン・ジュニア【先ほどの画像の男の子ですね】。
母親のオリヴィアと姉サマンサそして、離婚した父親のイーサン・ホーク
そしてメイソン・ジュニアの4人の家族を軸に物語はすすんでいきます。
『6才のボクが大人になるまで』とある通りメイソンが6才~18才になるまでの12年間の物語。
実際のところストーリ性としては非常にたんたんとすすんでいきます
何というか、、、映画っぽいミラクルストーリでもないですし、大きな出来事があるわけでもないです。
ところが!!!!!!1
この映画の何がすごいか、それは、、、、、、
撮影期間12年。
そうです
先ほど書いた
<メイソンが6才~18才になるまでの12年間の物語>
メイソンを演じるエラー・コルトレーン。この少年がずっとひとりで演じています。
なんと他にも
母親のオリヴィア役
姉サマンサ役そして、
父親のイーサン・ホーク役の役者すべて12年間1人が演じています。。。。。。
わかります、、、、、、、?
文章がうまくかけていますでしょうか?(笑)
メインキャスト全員が12年の歳月をかけて作品を作る。
そりゃあ、もちろん年も取ります。
映画中もどんどん成長していきます。
普通の映画と違って、『リアル』に12年の歳をかさねていきます。
メイクではありません。。。
そして、そしてこの映画、12年間毎年7月くらいから10月くらいまでロケをしていたみたいなんですね。で、12年分脚本作ってたかというとそういうわけでもなく、主人公メイソンくん及びそれを演じたエラー・コルトレーンくんの成長や心情などを加味して物語、脚本が作り上げられていったみたいなのです。
すごくないですか???????????????????????
たんたんと進んでくと書きましたが
これはつまらないとゆうことではないです。
非常にリアルな時間のながれを感じました。
色々な映画をみましたが、今までにない映画でした。
皆さんもぜひぜひごらんください
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MARCCO
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