こんばんは、山下です。
前回も映画。今回も映画。次回も映画、映画ブロガー山下です。笑
さてお休みの日にはいったいなにをしているんだ!と思われるかもしれませんが、お休みの日には映画をみております。
映画館は当たり前ですが、自宅でDVD鑑賞も大好きです。
僕はもしかしたらゆっくりとお菓子とコーラ、アイスを準備してゴロゴロと自宅で観るDVDが好きかもしれません。
こんな前置きはさておき、
今回は
【mommy】
グザヴィエ•ドラン監督作品。
グザヴィエ•ドランをご存知でしょうか??
Webより引用させて頂きます⬇︎笑
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『1989年、カナダのケベック州モントリオールで生まれる。父親は俳優のマヌエル・タドロスである。幼少期より子役として映画やテレビ番組に出演する。 2009年に『マイ・マザー』で監督・脚本家としてデビューする。同作は第62回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、20カ国に売却された。 長編映画2作目『胸騒ぎの恋人』は2010年に第63回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された[5]。長編映画3作目『わたしはロランス』もまた2012年の第65回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映され、クィア・パルムを受賞した。 2013年の『トム・アット・ザ・ファーム』は第70回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、国際映画批評家連盟賞を受賞。2014年の『Mommy』は第67回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。』
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お分かりになりましたでしょうか??
んっ、、、、!!?
1989年生まれ、、???
僕と同い年です、、、、笑
グザヴィエ•ドラン監督は
監督、脚本、編集、ときには主演と、ほとんどすべてをこなしてしまい、デビュー当時から神童と称されたらしいです。
本当に天才的ですね。
今回のmommy
2015年、架空のカナダを舞台に描かれています。
この舞台では簡単に言うと、発達障害児の子を持つ。親は経済的困難や身体、精神的な危機に陥った場合、子供の養育を放棄することができる新しい法律が出来た。
その中で、
今回の主人公である、15歳の発達障害を抱えたスティーブとその母親ダイアン、この2人とふとした事で距離が近づいた、向かいの家に住むカイラ。
この3人を軸にストーリーが進んでいきます。
色々と複雑、、、いや!すごい深い映画ですね。
内容を書こうと思うとこのブログにはきっと書ききれません笑
内容だけではなく画面構成など、
新しい表現方法があったりと本当に素敵な映画でした。
グザヴィエ•ドラン監督の映画は全部を見たわけではありませんが、僕が観たものは全て、色彩感覚、雰囲気メチャメチャお洒落です。
過去でいうと【わたしはロランス】なども素敵でした。
と、毎回毎回下手くそな説明ですが
紹介させて頂いた映画は本当に僕の中で面白いもの、素敵なものばかりを紹介させていただいています。
ぜひ
ご覧ください!!
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MARCCO
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