こんにちは!山下です。
新作上映予定の映画紹介!
今回は
4/8公開予定のドキュメンタリー作品。
タイトルにも書いてますが
【作家、本当のJTリロイ】
こちらのこの広告写真、僕の中では割とグググッと引きこまれます。
良いですね〜
さて、ドキュメンタリー映画なので実話というか実在する人物に焦点を当てた映画です。
皆さんは作家の
【JTリロイ】
をご存知でしょうか??
なんとこのJTリロイ、、、実在しません。
上の説明はなんだったんだという感じですが、、
ちょっと説明が難しいかつ長くなりそうなので
少し説明文は映画サイトから引用させて頂きます。
以下ネット引用———–
1996年、女装の男娼となった過去をつづった自伝「サラ、神に背いた少年」を発表し、謎の天才美少年作家として文壇に登場したものの、後に実在しないことが明るみとなったJ・T・リロイにまつわる一連の顛末に迫ったドキュメンタリー。
作家として時代の寵児となったJ・T ・リロイの才能にほれ込んだガス・バン・サントはコロンバイン高校銃乱射事件をテーマにした映画「エレファント」の脚本を依頼し、2作目の著書「サラ、いつわりの祈り」はアーシア・アルジェントによって映画化されるなど、J・T・リロイは文壇だけでなく映画界などをも巻き込むカルチャースターとなった。しかし、2006年のニューヨーク・タイムスによる「J・T・リロイという人物は実在せず、その正体はローラ・アルバートという40歳の女性である」という記事によって事態は一変する。一連の騒動を、アルバート自身の言葉、ガス・バン・サント、トム・ウェイツらとの通話音声や留守電メッセージなどによって解剖していく、、。
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、、、どうでしょう?
素晴らしい説明ですね。
、、当たり前ですけど笑
なんと。
ガス・バン・サントの【エレファント】では脚本を。
JTリロイの二作目【サラ、いつわりの祈り】
は映画化。
エレファントも
サラ、いつわりの祈り
どちらも観たことがある僕にとってはちょっとびっくりな今回のこの映画!!
ドキュメンタリー映画は僕は好きです。
といっても観終わった後の良し悪しは割とわかれるところ
今回の映画はとてもこの題材に興味をそそられています。
後はやはりどんな映画でもそうですが
広告写真と予告編にそそられるかどうか!
本や、写真集、その他色々とですがジャケ買い!的な事が結構ある僕にとっては重要なところ!!(、、何度も失敗はしてます)
公開されるのが楽しみです。
皆さんもご興味わきましたら是非ご覧ください!!
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